知っているだけで恋愛を有利に進められるバーナム効果とは⁉︎
こんにちは、ふうかです!
「好きな人に好意を持たせたり
信頼関係を築きたい」って思うこと
ありますよね?
今回は知っているだけで
恋愛を有利に進められる
恋愛心理テクニック
「バーナム効果」を紹介します!
人は「自分の事を深く理解してくれる人」
に好意を抱く傾向があるので
この方法を知っていれば
「自分の事を分かってくれるのは
あなただけ」
と思わせることができます!
さらに一気に親近感を持ってもらえて
頼りにされ、
彼はあなたのことを「一生手放したくない」
と思うでしょう。
逆にこの方法を知らないままだと
あなたがどれだけ彼のために
頑張っても
好意を持ってもらえないどころか
「あの子の方が自分の事を分かってくれる」
とすぐに他の女性を好きになり
あなたが彼の本命になる事は
難しいどころか
"都合のいい相手にされる"
なんて事もあり得るでしょう。
それでは早速バーナム効果について
話していきます。
そもそも
「バーナム効果ってなんだろう」
って思いますよね。
例えば「あなたには悩みがありますね」や
「あなたは明るく振る舞っていても
不安でいっぱいになる事がありますね」
などの言葉は
広く誰にでも当てはまります。
どんな人でも多かれ少なかれ
悩みはあるはずです。
そして自分宛にこういった言葉を
投げかけられると
"今の悩みや不安を言い当てられた"と
思ってしまうのです。
誰にでも当てはまるような内容を
自分だけのメッセージと錯覚することを
バーナム効果と言います。
そしてこのバーナム効果
恋愛でも応用が可能なのです。
例えば雑談している時
「いつも優しいですよね」
なんて言ってみると
「あなたはいつも気を遣っている」
というメッセージになって
相手に伝わります。
もちろん相手が気を遣っている
ということは事実です。
ポイントはある程度誰でもするようなこと
をその人の特性のように言うことです。
もし悩み事の相談をされたら
「頑張りすぎる所があるから
たまに心配になるよ」みたいに
返してみましょう。
悩み事を相談されているということは
多かれ少なかれ、彼は手を尽くした
または手を尽くそうとした
のだと思います。
彼が悩みに対して頑張っていたのは
事実でしょう。
こうして会話にさりげなく
バーナム効果を入れていくと
相手が心を開いていってくれるでしょう。
しかし、バーナム効果はあまり
多用はできません。
あまりに誰にでも当てはまることを
言っていると
「雰囲気で会話をしているだけで
話を聞いていないのでは?」と
不安にさせてしまいます。
また、気持ちとしては
「自分が好かれるために」というより
「相手を安心させるため」
「もっと仲良くなるため」
と思って使うのがいいでしょう。
それには
"相手を思いやる力"が必要です。
相手に信頼してもらい
より良い関係を築くために
バーナム効果を使用してくださいね!
使う場面は制限されますが
成功すれば効果は絶大です!
相手の性格や自分との関係をよく考えながら
使ってみてください!
最後まで見ていただきありがとうございます😊