こんにちは、ふうかです!
今回は心理学を使った彼にピッタリな
コミュニケーション方法を紹介しようと
思います!
気になる彼との関係を深めたいけれど
「どうやって話したらいいか」
「何を話したらいいのか」
と迷ってしまうことありませんか?
コミュニケーションは"何を話すか"よりも
"どのように話すか"が大切!
このコミュニケーション方法を知っていれば
彼の"ペース"や"雰囲気"に合わせて
話すことができ、2人の距離を
ぐっと縮めることができます!
逆にこのコミュニケーション方法を
知らないままだと会話も弾まず
『この子といても楽しくない』
と思われてしまう可能性も!
それでは早速紹介します!
人のコミュニケーションには
"優位感覚"が表れます。
例えば、ある映画の感想を尋ねた時の
説明の仕方は人によって違います。
まるで写真のように見た映像を思い浮かべて
説明する人や、聞こえてきたセリフや音を
細かく話してくれる人。
あるいは「ゾッとした」「感動して震えた」
などの身体感覚を大切にする人など
どんな感覚を重視するかによって物の
受け取り方・伝え方が異なるのです。
このように人には物事を考える時に
使い慣れた"得意な感覚"があり
心理学ではこれを"優位感覚"と呼んでいます。
コミュニケーションを通して相手の
優位感覚を掴むとその人の優位感覚に合った
相手にとって安心できるコミュニケーションが
できるようになります。
そうするともっと楽しく、もっと心地よく
会話を弾ませることができるのです!
ではどんな優位感覚があるのでしょうか?
1. 視覚優位
視覚情報を使ってコミュニケーションを
行うのが得意な人は
見る・示す・明るい(暗い)・大きい(小さい)・色
など、会話の中に"目で見た情報"を盛り込むことが多いです。
彼との会話に視覚情報が多いと気づいたら
「昨日食べたケーキ美味しかった」ではなく
『昨日食べたケーキとても大きくて色が綺麗だった』というように
視覚情報を盛り込んでみましょう。
2. 聴覚優位
聴覚優位な人は
言う・聞く・歌う・うるさい(静か)・リズム
などの"耳から入ってきた情報"を
表す言葉を多く使います。
そんな彼には
『この前友達と食べたケーキ、口に入れると
シャリって音がするくらい軽い食感でペロッと
食べられちゃった!』などと擬音語や音を
表す言葉を沢山使ってあげましょう。
3. 身体感覚優位
身体感覚が優位な人は
触る・嗅ぐ・温かい(冷たい)・柔らかい(固い)
などの言葉を多く使います。
彼が身体感覚を重視しているなと思ったら
『この前友達と食べたケーキ口の中で
とろけたの』といったように
舌触りや手触りなどの感覚を表す言葉で
説明してあげましょう。
彼の話に耳を傾けるとよく使われている
得意な感覚が見えてきます!
これらはLINEなどのメッセージを送る時にも
有効的なので彼とのLINEを見返してみて
よく使ってる優位感覚を調べて使って
みるのもいいでしょう!
彼と同じ感覚を沢山使って話すことが
できれば、より安心して楽しく
コミュニケーションが続けられます。
ぜひ彼の言葉に注目して
"得意な感覚に関する言葉"を沢山使って
話してみてください!
最後まで見ていただきありがとうございます😊